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【タッチアップ用塗料】いつまで使える?保管方法は?

こんにちは!

 

台風シーズン到来・・・

非常に雨風が強く、早く過ぎ去ってほしいと願うばかりです。。。

 

台風あるあるの一つ

『物が風で飛ばされる・倒れる』

 

これについてはみなさん、ご自宅の庭などにあるものが飛ばされないように

対策なさっている方も多いと思いますが

どんなに対策しても、ご自宅以外の場所から物が飛んできたり・・・ということも

あるかと思います。

 

せっかく塗装工事をしたのに、物が倒れて外壁の塗装が剥げてしまった!

どこかからは飛んできた物によって、外壁が傷ついてしまった!

 

そんな時に使えるのが『タッチアップ用塗料』です!

 

 

完工時にはタッチアップ塗料をお渡ししています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エミホームでは、塗装工事が完了したら

足場解体時に万一部材が当たってしまった時にタッチアップするための塗料を

お玄関先に置いていきます。

無事に足場解体完了いたしましたら、ご希望のお客様には

そのままタッチアップ用の塗料を差し上げています!

 

 

どのように保管すれば良い??

直射日光が当たらない場所に保管をしてください。

日光が当たってしまうと、色が飛んでしまったり、艶が飛んでしまったり

変質してしまいます。

物置などに保管するのが望ましいです。

 

 

どれくらいもつの??

保管の環境や塗料によっても異なるので、一概には言えませんが

1~3年くらいは平均してもつと言われていますが

タッチアップのタイミングによっては、外壁が紫外線の影響で少し変わっていたり、

タッチアップ塗料自体の色の変化もあったりして、多少色の差が出ることがあります。

使用時には予め目立たない場所で確認をしてみるのが良いかもしれません。

 

 

使用の際には振ってから使用する

力強くバシャバシャ振るのではなく、上下逆さまにして振るイメージで

沈殿している成分を混ぜてから使用します。

この時、塗料が固まってしまっているようでしたら使用は出来ません。

自治体によって異なりますが、固まっている状態であれば

一般的には可燃ごみとして処分出来ることが多いです。

 

※塗料は液体のままでは捨てる事が出来ません。

ゴミ回収車を汚してしまったり、塗料によっては引火性や有害性があるものもあるためです。

 

 

タッチアップ用塗料はあくまでも『タッチアップ用』

 

タッチアップとは、部分的に修正塗りをすることです。

ですので、先述した『何かがぶつかってすこし剥がれてしまった』や

室外機やガス・電気関係の機器など、外壁に触れる何かを撤去した時など

部分的に塗装での補修が必要になった時に使用する目的のものになります。

ですので、広い面積を塗るのにはあまりお勧めできません。

 

理由としては、塗るタイミングが異なるので

塗料自体や外壁の状態も、工事時とは多少なりとも変わっているため

色の違いが出てしまうことがあります。

 

 

 

塗装工事をした際には、いざという時のために

タッチアップ用塗料の保管をしておくと安心です!

無料で差し上げていますので、是非保管しておいてください☆

 

もちろん、不要という方はこちらで処分いたしますので

足場解体まで完了した時点で回収させて頂きますので仰ってくださいね!

 

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