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塗装に適した季節とは?

こんにちは!

今日は昨日の大雨はウソのような、良いお天気でした🌞

しかし、日本海側では大雪なのだとか・・・

 

テレビで流れる、雪景色の映像だけでも

じゅうぶん寒さを感じます💦

 

こんな寒い時期は、塗装に適さないでしょ?とお客様によく尋ねられます。

今日は塗装と季節のお話をしようと思います。

 

 

 

人気の季節

一般的に塗装は、春・秋に検討される方が多いかと思います。

雨や台風の多い梅雨~夏時や、気温が低く塗料の乾きが悪そうなイメージがある冬場は

工期も伸びそうなイメージがあるので避けたい!という方もいらっしゃったりします。

 

しかし、夏や冬でも、その季節に合った方法や手順で塗装をすれば

問題なく塗装が出来るのです!

 

逆に、人気の春・秋でも、工期が伸びてしまう可能性はじゅうぶんに考えられます。

それぞれメリット・デメリットはあります。

 

 

春(3月~5月)

春は空気が乾燥していて、天候も安定しているので、塗料も乾きやすく

職人も作業がしやすい季節です。

 

ですが、春雨前線の影響で雨が降ることもありますので

工期が伸びる可能性はありますので、予定には必ず作業予備日が組み込まれています。

 

夏(6月~8月)

夏は気温が高く、塗料の乾きが早い為、作業が早く進むのが最大のメリットです。

デメリットとしては、6月の梅雨時などは雨の日が多く見込まれるため

工期が伸びても対応できるように、通常より長めに予備日を確保したりします。

 

 

秋(9月~11月)

秋は春と同様、空気が乾燥していて塗料も乾きやすいので、塗装しやすい時期ではあります。

ですが、台風の影響を受けることもあるので、やはり工期が伸びる場合も考えられます。

必ず予備日を設けて、作業が延期しても対応できるようにしています。

 

 

冬(12月~2月)

冬は気温が低く、塗料の乾きも暖かい時期と比べると遅いですが

空気は乾燥しているので、塗料の定着がいいです。

ただし、屋根や外壁に霜が降りていたり結露していたり、

塗料の性質上『気温が5℃以下の時、湿度が85%以上の時』は塗装が出来ないため

作業に入る職人の天気や材料や作業スケジュール管理が重要になってきます。

しっかりと管理が出来る職人に作業をしてもらえば、冬場の塗装でも全く問題ありません。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

それぞれの季節で、メリット・デメリットがあります。

その時の天気や状況に合わせた管理をしっかりとやってくれる職人さんが居れば

どの季節でも安心して塗装は出来ます!

 

春・秋以外の塗装をあきらめていた方も、是非他の時期でも検討してみてください!

 

 

もちろんエミホームでは、天気や状況判断・作業スケジュールがしっかり行える

プロフェッショナルな職人が揃ってますので、塗装のご依頼も大歓迎です✨

お気軽にご相談くださいね!

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