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東京のシンボルも定期的に塗装されていた!

こんにちは!

 

先日、現場から帰社する途中で

錆びついた歩道橋を見かけました。

 

全体的に錆びてしまっていて、見方を変えれば

廃墟好きさんなどにはたまらないのではないかと思えるほどの

哀愁さえ漂うような錆び具合で、ある意味芸術的に見えなくもないですが

錆がどんどん広がり、いずれ倒壊の恐れだってあり得るので

不特定多数の人が利用するであろうものでもありますし

今すぐにでもメンテナンスはするべきです!

 

自治体や国の判断のもと、メンテナンスの可否や予算も含めたタイミングなども

管理されているのかと思いますが、実はあの東京のシンボルである

【東京タワー】は、定期的に塗装メンテナンスが行われていることをご存じでしょうか。

 

 

東京タワーの塗装はいつ行われる?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当然、東京タワーも鉄鋼素材の建造物になりますので

四六時中晒されている紫外線や雨などの影響により、劣化はしていきますので

それを長年放置すれば、剥離したり錆が発生したりしてしまいます。

 

いつ見ても美しい赤と白のコントラストで堂々とそびえたつ東京タワー。

 

実は、ほぼ5年に1度のペースで、工期を約1年かけて塗装メンテナンスが

行われているのです。

錆から守るために、非常に細やかな作業が行われますが

なんとその総塗装面積は約94,000㎡!!

東京ドームで言うと2個分に相当するもので、使用する塗料の量は

34,000ℓもの量を使用しているのだそうです!

 

 

実は東京タワーは赤白ではない?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京タワーというと、『赤と白のツートン』とイメージする方が多いのではないかと思いますが

実は厳密に言うと赤白ではないのです!

 

東京タワーは正式には『インターナショナルオレンジ』と白のツートン。

この色は航空法の定めによるもので、塗料は関西ペイントの防食塗料が使用されています。

 

 

作業はどのように行われるの?

 

住宅の塗装とはわけが違う!

あの333mの大きな鉄塔を塗装するのに、どんな機械や重機が使われて

どんなふうに塗るのだろう?

 

そんなふうに考える方も多いのではないでしょうか。

 

実は『住宅の塗装と同じ』なのです!

つまり、全て職人の手作業で刷毛を使って行われているのです!

東京タワーの塗装工事に動員される人数は約9,000人。

作業時間は、日の出から東京タワーの営業が始まる9時までに限定されているそうで

作業工程も、ケレン作業・下塗り・中塗り・上塗りと

みなさんの家を塗装する時と同じような工程で行われているのです!

 

たくさんの人の手で、60年以上大切に守られてきている東京タワー。

その裏側には、作業に当たる人の思いや苦労など

様々がドラマがあるんですね!

 

技術も物も、どんどん進化し便利になっていきますが

元来の手法や材料で、時間をかけてでもきめ細やかな作業で守られてきたからこそ

東京のシンボルとして、常に美しく、堂々と建っている東京タワーがあるんですね!

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